シティコミュニケーションズがポーカールーム2号店「PreFlop KAWASAKI」をオープン
遊技通信2024年7月19日
パチンコ・パチスロホールの企画・運営をはじめ、マンガ喫茶、eスポーツカフェ、フィットネスジムなど総合エンタテイメント事業を手掛ける株式会社シティコミュニケーションズ(代表取締役社長:三田 大明)のグループ会社、株式会社プリフロップは7月19日、同社が運営するポーカールーム「PreFlop」の2号店となる新店舗「PreFlop KAWASAKI」を川崎仲見世通り沿いにオープンする。
「PreFlop」は、2022年8月15日に第1号店となる「PreFlop YOKOHAMA」を横浜駅前にオープンしている。
店名の「PreFlop」(プリフロップ)は、ポーカーにおいて手札が配られた後の最初のラウンドを指している。「ここから始まる」という意味が込められており、初心者が楽しくポーカーを始められる店舗作りを目指している。
同店は、ポーカーテーブル全5卓を完備。初心者講習を随時実施し、講習はすべて無料となるほか初来店時には初回チップを半額で購入できる。
日本国内でもポーカーの流行とプレイヤー人口の増加に伴い、様々な大型大会が開催されるようになっている。大会賞金総額2億円相当というJOPT、WPT東京などをはじめ、総エントリー数が1万を超えるような大会も珍しくない。
ポーカー人気に伴い店舗数も増加しており、2024年4月末日時点で国内の「アミューズメントポーカー(ポーカールーム)」の店舗数は386件。国内の参加人口の増加に伴い、ポーカーができる店舗は今後も増加していくことが考えられる。
▼参照URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000092305.html
遊技機メーカーのサミーは、ポーカーの一種で世界的に人気のある頭脳スポーツゲーム「テキサスホールデム」を軸とした新規事業「m」を始動し、2021年8月に東京・目黒でポーカーハウス「m HOLD’EM 目黒」をオープンしている。
シティコミュニケーションズは、「近年、世界において大きな盛り上がりを見せるポーカーですが、今後さらにプレー人口を伸ばすことが業界の健全な発展には必要不可欠であり、初心者に優しいお店作りを通してその一助となりたいと考えております」としている。
PreFlop KAWASAKI
住所:神奈川県川崎市川崎区砂子2丁目3-17愛泉ビル3F
TEL:044-200-4211
ポーカーテーブル全5卓
■営業時間 ※平日休日ともに最終受付23時
平日 16時30分~23時30分
休日 13時00分~23時30分
▼公式HP: https://preflop.jp/kawasaki/
▼公式X: https://x.com/PreFlopKAWASAKI
株式会社シティコミュニケーションズ
http://www.city-s.co.jp/