茂原市社協に福祉車両を寄贈|千葉県遊協
アミューズメントジャパン2024年7月17日
千葉県遊技業協同組合は7月3日、茂原市社会福祉協議会に福祉車両1台を寄贈した。
千葉県ヤクルト販売(千葉市)との共同事業。贈呈式が茂原市内の総合市民センターで行われ、星山聖達理事長が鬼島義昭会長にトヨタ「ヤリス」のレプリカキーを手渡した。
贈呈式には千葉県ヤクルト販売の赤田玄朗社長、千葉県遊協の月城孝一副理事長、茂原遊技場組合の吉田和弘組合長らが列席。来賓として、茂原警察署の長澤隆浩署長が臨席した。鬼島会長は千葉県遊協、千葉県ヤクルト販売、茂原遊技場組合に感謝状を贈った。
両者の共同事業による福祉車両の寄贈は今回で32台目。1996年から県内の医療機関や福祉施設などに贈っている。千葉県ヤクルト販売が設けるキャンペーン期間中に、県内のパチンコホールがヤクルト製品を購入。売上の一部と千葉県遊協の拠出金で福祉車両を購入している。
文=アミューズメントジャパン編集部