ダイコク電機、大企業と中小企業の共存共栄を目指す「パートナーシップ構築宣言」を公表
グリーンべると2024年7月9日
パチンコホール向け設備機器大手のダイコク電機(名古屋市/栢森雅勝代表取締役社長)は7月9日、内閣府や中小企業庁などが推進する「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」にて創設された「パートナーシップ構築宣言」の趣旨に賛同。同社としての「パートナーシップ構築宣言」を公表したことを発表した。
これにより同社では、「サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップの構築を目指します」とコメントしている。
「パートナーシップ構築宣言」とは、事業者がサプライチェーン全体の付加価値向上、大企業と中小企業の共存共栄を目指し、「発注者」側の立場から、「代表権のある者の名前」で宣言するもの。具体的には、(1)サプライチェーン全体の共存共栄と新たな連携、(2)下請企業との望ましい取引慣行(「振興基準」)の遵守――のについて宣言する。
▼ダイコク電機の「パートナーシップ構築宣言」
※「企業名で検索」から確認
https://www.biz-partnership.jp/list.php
▼「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト
https://www.biz-partnership.jp/index.html