セントラルグループ が「土曜夜市」に「大パチンコ」を出店
遊技通信2024年6月25日
高知県を中心に岡山、愛知で店舗展開するセントラルグループは、7月6日、13日、27日に高知市帯屋町アーケードで開催される「第50回土曜夜市」に出店する。
同社は、地元高知の地域振興に寄与したいという趣旨のもと、2012年から土曜夜市実行委員会が運営する「土曜夜市」に出店しており、今年で11回目。今年も出店当初より好評の「大パチンコ」を設置する。
「大パチンコ」は、釘を打った大きな木板に玉を転がして遊ぶパチンコのゲーム。例年、一日あたり約1,100~1,500回の利用があり、小さな子どもから高齢者まで年齢を問わず楽しめるゲームとなっている。
同グループでは、例年入社したばかりの新入社員が「土曜夜市」のスタッフとして参加しており、今年も11名の新入社員が参加することで、現地での接客を通して来店客が喜ぶ瞬間を肌で感じ、商売や接客の原点を学ぶ。
セントラルグループは、「セントラルグループには、『コミュニティ・エンターテイメント 創造企業』というビジョンがあります。その理念にある『喜びと感動あふれる地域社会づくり』のお手伝いができるように、今後とも土曜夜市をはじめとする地元高知の地域振興に参加させていただくことで、日頃お世話になっている地域社会の活性化に少しでも寄与していきたいと考えております」としている。