「ドーン！」という出玉感のラッキートリガーを搭載！ パチンコ新台「Pドラムだ！金ドン 花火外伝」が登場／ミズホ
遊技日本2024年6月19日
ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、パチンコ新台「Pドラムだ！金ドン 花火外伝」（製造元：ミズホ、型式名：Pドラムだ！金ドンMP）の販売を発表した。液晶も搭載しているものの、その名の通りドラムをメイン表示にしており、お馴染みのドンちゃんが金色になっている（同社のゲームアプリ「スロットストリート」ユーザーなら見慣れているはず）。スペック的には、RUSH＝ラッキートリガー（LT）という一種二種混合タイプだ。
■基本スペック
・大当たり確率 1/199.8
・右打ち中図柄揃い確率 1/1.2（※1）
・賞球 1&2&6&15
・金ドンチャレンジ突入率 約50％
・金ドンチャレンジ成功率 約30％
・RUSHトータル継続率 約88.4％（※2）
・ラウンド 2Ror7Ror10R（10C）
・出玉 300個or1,050個or1,500個
・時短 1回or100回
※1 大当たり、小当たり、c時短の合算
※2 「金ドンRUSH∞」を含む
通常時の演出モードは、「金ドン」と「シンプル」の2つから選択可能。前者は多彩な予告とリーチが楽しめるモードで、後者はパチスロ「ハナビ」を彷彿とさせる出目演出や“遅れ”があるノーマルリーチ主体のモード。「3連ドン」「中段リリコ」「氷の小山型」など多数のリーチ目があるので、パチスロファンなら一度は「シンプル」を試してほしい。
初当たり確率は1/199.8、出玉は1,050個or1,500個（比率は1：1）。大当たりの0.5％はいきなりLTが発動して「金ドンRUSH∞」へ、49.5％は金ドンチャレンジに移行し、成功（期待度約30％）すればLT発動となり「金ドンRUSH∞」へ、残りの50％は通常時に戻るという流れだ。
「金ドンRUSH∞」は時短100回であり、図柄揃い確率が1/1.2のため、実質次回大当たり確定となっている。ここでの大当たり後は、時短1回の「金ドンRUSH」に移行。継続率は約83％で、ここで当たらなかった場合は「ファイナルチャレンジ」となり、約30％を勝ち取れば「金ドンRUSH∞」に再突入する。なお、右打ち中の大当たりは65.4％で出玉1,500個、34.6％で同300個。LT発動時の期待出玉は約12,655個となっている。
導入開始は8月を予定。
