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補給組合が第48回通常総会、順調に進んでいるHC-BOX事業についても報告 遊技通信2024年6月5日 遊技場自動補給装置工業組合(補給組合、入江良一理事長)は5月30日、名古屋市内の名古屋マリオットアソシアホテルで第48回通常総会を開催し、上程案件をすべて可決承認した。事業報告では、補給組合のHC-BOX事業について、前年度は年間54万台の受注があり、累計で約90万台となったことが報告された。スマートパチンコ設置が緩やかに進行している分、多少在庫が多めになってはいるが、今期も約20万台の受注が見込まれているとした。また、遊技市場の縮小に伴って業界の設備系団体が厳しい状況に置かれている中、懸案となっていた設備系団体の統合案については、補給組合が受け皿となって進めていく方向で検討されていることが入江理事長より報告された。
遊技場自動補給装置工業組合(補給組合、入江良一理事長)は5月30日、名古屋市内の名古屋マリオットアソシアホテルで第48回通常総会を開催し、上程案件をすべて可決承認した。
事業報告では、補給組合のHC-BOX事業について、前年度は年間54万台の受注があり、累計で約90万台となったことが報告された。スマートパチンコ設置が緩やかに進行している分、多少在庫が多めになってはいるが、今期も約20万台の受注が見込まれているとした。
また、遊技市場の縮小に伴って業界の設備系団体が厳しい状況に置かれている中、懸案となっていた設備系団体の統合案については、補給組合が受け皿となって進めていく方向で検討されていることが入江理事長より報告された。
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