キスケグループ、地域貢献活動を通じて離島の小学校にカットケーキを寄贈
遊技通信2024年4月17日
キスケグループの一社である株式会社呑吐樋(本社:愛媛県今治市、代表:山路松平)が運営する「シャトレーゼ 今治駅前店」は4⽉10⽇、愛媛県越智郡上島町の離島にある⼩学校4校の⽣徒・教職員250名に、カットケーキを寄贈した。
今回の寄贈は「 入学や進学のお祝い 」として、友達と一緒にケーキを食べて笑顔になってもらいたいという従業員の発案で実現。新学期スタートのタイミングに本企画を実施することで、より一層仲良くなるお手伝いになるのではないかという考えから実現した。
呑吐樋の山路代表は、「離島という地理的条件から今治市内の店舗まで来る機会が少ない⼦どもたちに、シャトレーゼのケーキを楽しんでもらう機会を上島町役場の皆さんの協力により実施することができました。⼦どもたちにはケーキを楽しむ時間を通じて、今後の学校⽣活や地域に対する関⼼が高まるきっかけとなれば幸いです」とコメントした。
キスケグループは、「地域社会に貢献する企業として、今後も地域に笑顔を届ける活動に尽力してまいります」としている。