埼玉県遊技業防犯協力会が「防犯のまちづくりに関する協定」を締結
遊技通信2024年2月16日
協定締結後に行われた記念撮影(左から)大野埼玉県知事、趙埼玉県遊技業防犯協力会長、鈴木埼玉県警察本部長
埼玉県遊技業防犯協力会(趙顕洙会長・埼玉県遊協理事長)は2月1日、埼玉県および埼玉県警察と「防犯のまちづくりに関する協定」を締結した。
埼玉県知事公館で行われた協定締結式には、趙会長出席し、大野元裕知事と埼玉県警察本部の鈴木基之本部長が調印を取り交わして3者協定を締結。同協定は、埼玉県独自の取組みで、防犯協力会と県、県警が連携した防犯活動を行うことで、相互に信頼・協力関係を築き、子どもや高齢者などを犯罪被害から守るとともに、犯罪の防止を図ることを目的としている。
防犯協力会は、会員や店舗等の防犯意識や防犯対策を向上させ、地域の安全・安心の確保に寄与するとともに、地域の一員としての社会的責任を伴う事業活動を推進することにより、ホールを利用する顧客に一層の安心感を醸成させ、遊技業界の価値や魅力を高めながら更なる社会的信頼の向上に努めて行くとしている。