スペックは変わらなくても細部は進化! パチスロ新台「スマート沖スロ ドラゴンハナハナ~閃光~」が登場/ピーセカンド
遊技日本2024年2月6日
パイオニアはこのほど、スマスロ新台「スマート沖スロ ドラゴンハナハナ~閃光~」(製造元:ピーセカンド、型式名:Lドラゴンハナハナ~閃光~JP)の販売を発表した。2023年12月に導入が開始された「ドラゴンハナハナ~閃光~-30」、3月に導入を控えている「ドラゴンハナハナ~閃光~」のスマスロバージョンで、パイオニア系初のスマスロ、かつスマスロ初のノーマルタイプとなっている。
設定 |
BB確率 |
RB確率 |
合算確率 |
出玉率 |
1 |
1/256 |
1/642 |
1/183 |
97% |
2 |
1/246 |
1/585 |
1/173 |
99% |
3 |
1/235 |
1/537 |
1/163 |
101% |
4 |
1/224 |
1/489 |
1/153 |
104% |
5 |
1/212 |
1/442 |
1/143 |
107% |
6 |
1/199 |
1/399 |
1/133 |
110% |
ボーナス確率や出玉率など、スペックは前述の2機種と全く同じ。ゲーム性も同様で、大きく異なるのはメダルを使用しないことだ。しかし、細かい点で進歩している。
まず、ボリューム機能の搭載。全リール停止、かつBETしていない状態で左ボタンを長押しすると、中リール下部の7セグに「Vol○」と表示される(○は1~5の数字)。その数字が音量を表しており、中ボタンを押せば小さく、右ボタンを押せば大きくなるのだ。
そして、ファンの心をつかんで離さないハイビスカスランプは、高輝度&ストロボフラッシュを新搭載。史上最も派手な輝きを見せるため、さらに中毒性(!?)が高まったと言えるだろう。
本機を含めた3機種は、ボーナス確率、特にBB確率が非常に高く、自力連チャンの期待が大きい。それを好きなボリュームで、新鮮なハイビスカスで味わえるのだから、たとえファンでなくても一度はスマスロバージョンを打ってみてはいかがだろうか。
導入開始は3月中旬を予定。