大手ホール6社がPB機『PAルパン三世THE FIRST~不二子89ver.~』を導入
グリーンべると2024年2月1日
ダイナムはこの度、遊技機メーカー・平和と大手ホール企業で共同開発したパチンコPB機『PAルパン三世THE FIRST~不二子89ver.~』を、2月19日からダイナムジャパンホールディングスグループ(ダイナム、夢コーポレーション、キャビンプラザ)及び、アンダーツリーグループ、合田観光商事、ニラク、延田エンタープライズ、マルハンの店舗に導入すると発表した。導入台数は各社合計で約1,000台を予定している。
同機は、平和とホール企業グループ6社が企画立案やスペック設計などを共同で手掛けたプライベートブランド機。ホール企業ならではの視点で顧客ニーズを反映した遊技機となっている。
主な特長は以下の通り。
1、遊びやすい大当たり確率(1/83.3~1/89.8)※6段階設定搭載
2、低確率状態164回の消化で316回の遊タイムへ突入
3、PB機専用の上部パネルデザインを採用
基本スペックは以下の通り。
‣大当たり確率
低確率時:1/89.8(設定1)~1/83.3(設定6)
高確率時:1/68.1(設定1)~1/63.1(設定6)
‣確変(ST)突入率:0.5%→100%(60回)
‣遊タイム:164回転後、時短316回