特性の異なる7人の仮面ライダーが、完全自力型ATで熱いバトルを展開
グリーンべると2023年12月8日
京楽産業.はこのほど、スマスロ最新作となる新台『L 仮面ライダー 7RIDERS』を発表した。ホール導入は2024年1月9日を予定している。
同機では仮面ライダー1号、仮面ライダー2号をはじめ7人の仮面ライダーが登場。通常時、AT中、主役ライダーや参戦する仲間ライダーの組み合わせによって様々な展開が繰り広げられるゲーム性が見どころだ。
AT「BATTLE RUSH」は純増約2.6枚/Gで、1セット平均40G(初回のみ20G固定)。AT中は怪人とのバトルを展開し、規定ゲーム数以内に体力ゲージを0にできれば、継続+上乗せ特化ゾーン「報酬チャンス」を獲得。ここで獲得したゲーム数をもって次戦に挑む。トータル継続率は約77%となっている。
AT中に重要なのが小役のヒキと参戦ライダーだ。ベル以上で攻撃のチャンスとなっており、ベルを連続して引くことが出来れば必殺技発動や連撃も発生しやすく、体力ゲージを大きく削るチャンスだ。加えて参戦ライダーの特性によってバトルを有利に進めることが可能。例えば、仮面ライダー1号は特性発動で必殺技以上の攻撃を繰り出し、ライダーマンは数ゲーム間ライダー参戦高確率状態、仮面ライダーアマゾンは大切断(毎ゲーム抽選)で一撃勝利などとなっている。同時に参戦するライダーが多ければ多いほど攻撃チャンスが増え、継続に期待が持てる仕様となっている。
そして、エンディング到達などの条件を満たすことで、AT終了後の1周期目がAT突入濃厚となる「速攻モード極」に突入する。この場合、AT性能が大幅にアップした「BATTLE RUSH極」に突入するため、さらなる出玉を期待できる仕様となっている。「BATTLE RUSH極」のトータル継続率は約84%となっている。
AT確率は約1/297.7~約1/225.2(設定1~設定6)だ。
©石森プロ・東映 ©KYORAKU