女子プロレス会場に『ドラゴンハナハナ~閃光~-30』を展示|パイオニア
アミューズメントジャパン2023年12月5日
パイオニアが協賛した女子プロレス大会「パチスロハナハナプレゼンツ OZアカデミー女子プロレス沖縄大会~BATTLE BIG BONUS in OKINAWA~」が11月23日に開催された。
この試合は同社が昨年から行っている「OZアカデミー女子プロレス」への活動支援と協賛の一環で今年4回目。会場となった沖縄県立武道館には、12月18日から全国導入がスタートする『ドラゴンハナハナ~閃光~-30』を展示し、オープニングでは同社広報の田上真助さんが挨拶した。
第一試合(タッグマッチ20分一本勝負)は、パイオニアからの刺客であるマスク・ド・ハナハナ選手&ラム会長選手と加藤園子&水波綾選手のタッグが対決。マスク・ド・ハナハナ選手とラム会長選手は、GargoyleのKIBA氏が歌う「HANA!-chika-HANA!」と共にリングインした。試合結果は加藤園子選手&水波綾選手のタッグが勝利し、筐体前で記念撮影をした。
セミファイナル(OZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権試合 3WAYマッチ30分一本勝負)では、第6代王者の青木いつ希選手VS挑戦者・井上京子選手VS挑戦者・安納サオリ選手が対決。結果は青木選手が11分11秒に塵輪弐を決め見事勝利した。青木選手には、プレゼンターを務めた田上さんがベルトと勝利者賞などを手渡した。
メインイベント(タッグマッチ45分一本勝負)では、AKINO選手&米山香織選手VS【AGE115】ジャガー横田選手&尾崎魔弓選手が対決した。ジャガー横田選手と尾崎選手のタッグは、ギネス記録にも登録されているチームプロレスリングチャンピオンシップを優勝した最高齢女性ペアとして試合に臨んだ。この試合ではリングを飛び出し、場外乱闘が発生。展示していた筐体前で尾崎選手がAKINO選手へ技を決めるなど盛り上がりを見せ、17分56秒にはジャガー横田選手がジャガークラッチ(※変形横回転式レッグロールクラッチ)を決め見事勝利。最高齢の女子タッグ王者としての貫禄を見せつけた。
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写真提供:OZアカデミー
文:アミューズメントジャパン編集部