KIBUN PACHI-PACHI委員会が「組合まつり in TOKYO ~技と食の祭典‼~」に出展
遊技通信2023年11月10日
全日遊連、都遊協、日工組、日電協、東遊商、回胴遊商、東商流の7団体が11月8日と9日の2日間、都内千代田区の東京国際フォーラムで開催された「組合まつり in TOKYO ~技と食の祭典!!~」に「KIBUN PACHI-PACHI委員会」としてブースを出展した。
会期中は、ノンユーザーがパチンコ・パチスロに触れるきっかけを作ることを目的に、パチンコ・パチスロを合計18台設置。初めてパチンコやパチスロに触れる人には、業界団体のスタッフやメーカーの担当者が遊び方を丁寧に解説しながら試打をサポートした。
参加者からは、「ここ数年はパチンコを打っていなかったが、液晶の演出やハンドル、役物が進化していて驚いた」「自分の好きなコンテンツのパチスロが設置されていて楽しく遊べた」などの意見が寄せられた。
会期中は、パチンコ・パチスロを遊技した来場者が参加できる抽選会も開催。景品にはお菓子や玩具をはじめ、ギフトカード3000円分などが用意された。
ブースの運営に協力したスタッフは、「KIBUN PACHI-PACHI委員会として開催したパチンコやパチスロのリアルイベントは、ノンユーザーや離反者の顧客接点になるので、こうしたイベントを通じてスリープ層の呼び戻しや新規ファンの獲得にも貢献できればと思う」と語った。