MISSIONの面白さを再現しただけじゃない! パチスロ新台「パチスロ ファイヤードリフト」は激アツの新モードを搭載/ロデオ
遊技日本2023年9月26日
サミーは9月20日、サミークラシック第6弾としてパチスロ新台「パチスロ ファイヤードリフト」(製造元:ロデオ、型式名:S ファイヤードリフト FX)の販売を発表した。2003年にデビューし、MISSIONの自力感が話題を呼んだストックタイプの4号機「ファイヤードリフト」の現代版で、疑似ボーナスタイプのATに変更したことで魅力あふれるマシンに仕上がっている。
設定 |
初当たり確率 |
1 |
1/249.7 |
2 |
1/245.6 |
3 |
1/228.4 |
4 |
1/207.3 |
5 |
1/193.4 |
6 |
1/183.1 |
4号機版は、1~3G継続するMISSION中にリプレイ(期待度50%)またはスイカ(同100%)を引いてボーナスを放出させるゲーム性だった。チェリーなどでMISSION高確率状態にすれば連チャンのチャンスとなり、状態アップもボーナス当選も自力感たっぷりで、当選のチャンスとなる“ポポポ音”も相まってファンに支持されたわけだ。
本機も、この流れは同じ。ただし、高確率状態へはチェリーだけでなく、リプレイ3連、規定ゲーム数到達でも移行する。また、リプレイが4連した場合は(疑似)ボーナス確定、レア役やハズレでも直撃抽選を行う。期待度は低いほうから順に、ハズレ<弱チェリー<強チェリー<中段チェリーだ。
ボーナスは、約87枚獲得できるREG、同245枚のBIG、そして同400枚のハイパーBIGの3種類。それぞれの消化後はMISSION高確率状態に期待できるのだが、その特徴がすべて異なっている。REG後はあまり移行しないが、当選時はロング継続が濃厚。BIG後は、50%で高確50G以上に期待できる。そしてハイパーBIG後は、高確50G以上がほぼ確定する。簡単に言えば、両BIG後は連チャンのチャンス、REG後はMISSIONが発動すれば激アツということだ。
MISSIONの高確状態だけでなく、新たに2つのモードを搭載している。「ファイヤーモード」はスイカを契機に抽選で突入し、MISSIONが約80%でループ。そして、本機の目玉となるのが「裏モード」だ。ハズレやベルでもボーナスに期待できる「チャンスMISSION」が延々と続くもので、滞在時はリール右のランプが青く発光して知らせてくれる。ここで当選するボーナスはBIG以上となり、期待枚数は約2,200枚となる。
導入開始は12月中旬を予定。