防犯カメラの「エスシー」が次世代通信展に出展、パチンコホールでカメラを小台数化できる「高画質360°カメラ」に注目集まる
グリーンべると2023年6月28日
パチンコホールを含む商業施設・公共施設向けに防犯カメラシステム等を提供する株式会社エスシー（東京都板橋区、丹羽和則代表取締役）は、6月28日～30日の会期で東京・有明の東京ビッグサイトで開催中の「第1回 COMNEXT－［次世代］通信技術＆ソリューション展」に出展した。
エスシーのブースでは、カメラ付きフラッシュライト『FC1600』、4Kビデオエンコーダ『SC-4K265EH』、 4Kデジタルサイネージプレーヤ『VID-4K』をはじめセキュリティ、巡回警備、設備管理等のマーケットで活用できる製品群を一挙に展示した。
なかでも、新製品のネットワークカメラ『SCIP-FI12WM』は、高画質・高精細の360°パノラマ撮影を実現し、従来のカメラを小台数化することが可能で、パチンコホールでもコスト削減に大きく貢献する。境界警備やヒートマップ、人数カウントといった優れた画像解析機能を搭載しているのも特徴だ。
▼出店情報詳細
https://www.cbw-expo.jp/ja-jp/search/2023/directory/details.org-34af47d7-b745-4852-8871-2ad622b73033.html#/
▼エスシー公式サイト
https://www.sc-tokyo.co.jp/
高画質・高精細の360°パノラマ撮影を実現したネットワークカメラ『SCIP-FI12WM』。絶えず来場者が興味を示していたエスシーの出展ブース。
