西日本最大級のアミューズメントカジノバー開業
アミューズメントジャパン2023年5月25日
広島県内でパチンコホール「TAIYO呉店」、「Apollon345上安店」、飲食事業、介護事業などを展開するエヌ・ケイ商事(広島市)が5月15日にアミューズメントカジノバー『BLOW CASINO NAGAREKAWA』を広島市中区流川町にオープンした。「BLOW」はサークル(京都府)が本部として展開するアミューズメントカジノバーのブランドで、エヌ・ケイ商事はFCとして出店。
約100坪の店内は、総工費1億4千万円以上をかけた、ブラックとゴールドを基調とした大理石調の豪華な内装。お酒を飲みながらポーカ、ブラックジャック、バカラ、ルーレットなどのカジノゲームを楽しめる。ポーカーテーブルはポーカーイベントの配信を想定し、カメラ、RFIDシステム、コンピューターを搭載している。
カジノエリア以外にも、ゆったりくつろげるソファー席やバーカウンターも完備。バーや飲食のみの利用、結婚式の二次会やパーティーなどのイベント会場としてのご利用も可能。
プレスリリースによるとエヌ・ケイ商事は、「広島市内にはまだポーカーバーが数軒あるのみで、ブラックジャックやルーレット、バカラまで完備した総合的な施設はまだ存在していなかったことから、今回の出店に踏み切った」という。
入場時に希望のチップ額を購入すると(最低金額5,000円=$150~)と、ゲームプレイ中はアルコールやソフトドリンクが飲み放題。また、残ったチップは店に預けることができ、次回来店時には入場料1,000円のみでチップを引き出せて、また飲み放題で遊べる。アミューズメントカジノでは珍しいシステムだ。