京楽のスマパチ第1弾『ぱちんこ 新・必殺仕置人S』のフィールドテスト導入がスタート
グリーンべると2023年4月11日
京楽産業.のスマパチ第1弾となる『ぱちんこ 新・必殺仕置人S』が4月11日、名古屋市内の直営店3店舗でフィールドテスト導入された。当日は、一足早く同機がプレイできることもあり、多くのパチンコファンが詰めかけた。
導入台数は各店舗とも10台。そのうち、名古屋市中区の《サンシャインKYORAKU栄》では、立ち見客が相次ぐなど、関心の高さをうかがわせていた。トラブルの発生もなく、まずは順調なスタートを切った格好だ。
同店の伊藤純兵店長は、「思ったよりも、若いファンが多かった印象です。今後は、スマパチをきっかけに休眠層だけでなく、パチンコをやったことがない方にも、興味を持って、遊んでもらえれば嬉しいですね」と語っている。
新枠で登場となる同機だが、映像面では業界最大サイズの液晶を2枚搭載した「マルチレイヤービジョン」により、ド迫力の映像表現を実現。さらに新ハンドル「レストハンドル」は、手首を固定することなく指を引っ掛けるだけで回すことができるため、長時間の遊技でも疲れにくいのが特長だ。上皿、下皿が不要となったことで、ボタンやハンドル周りもスッキリとし、従来のパチンコ機と異なる新感覚の遊技体験が楽しめる。
スペックは大当たり確率約1/349.9、ST突入率約74%、ST継続率約84%で、右打ち中の大当たりの約51%が2,000個、約49%が1,000個の出玉を獲得することができる。ST「真仕置CRASH」中はゲーム性の異なる複数のモードから任意選択でき、迫力抜群の演出から爽快感溢れる演出まで楽しめる。
そして、全ての右打ち終了後にはスマパチならではの新機能「死神チャンス(Cタイム)」が発動。左打ち1回転限定の演出で、演出に成功すれば「真仕置CRASH」へと返り咲くことができる。死神仕置ATTACKに発展すれば、成功期待度約40%となっている。。
『ぱちんこ 新・必殺仕置人S』京楽産業.のスマパチ第1弾。斬新なフォルムが目を引く新枠が採用されている。©松竹・ABCテレビ ©KYORAKU