パチンコ・パチスロ新台スケジュール【4/2更新】
グリーンべると2023年4月2日
パチンコ、パチスロ(スロット)新台の最新導入スケージュールです。導入開始日は地域によって多少の前後がありますので、予めご了承ください。
4月3日導入
◆パチンコ
・e聖闘士星矢超流星CliMAX349(三洋物産)
・P聖戦士ダンバイン2 -ZEROLIMIT HYPER-(サミー)
・PGO!GO!郷 comeback stage(ニューギン)
・Pプロゴルファー猿 EMPEROR MODEL(豊丸産業)
◆パチスロ
・スマスロ北斗の拳(タイヨーエレック)
4月17日導入
◆パチンコ
・eルパン三世 THE FIRST(平和)
・Pフィーバー炎炎ノ消防隊(SANKYO)
・P天龍∞SEVEN(マルホン工業)
◆パチスロ
・S/アナザーゴッドハーデス/SL(ミズホ)
・Lゴブリンスレイヤー(オレンジ)
4月24日導入
◆パチンコ
・ぱちんこ 新・必殺仕置人S(京楽産業.)
5月8日導入
◆パチンコ
・P北斗の拳 暴凶星(サミー)
・PA真・怪獣王ゴジラ2(ニューギン)
・パチンコPA元祖ギンギラパラダイス 強99ver.(サンスリー)
・パチンコPバイオハザード RE:2(アムテックス)
・Pゴブリンスレイヤー(JFJ)
・Pジューシーハニー ハーレム(サンセイアールアンドディ)
・P哲也(ディ・ライト)
◆パチスロ
・L主役は銭形4(オリンピア)
・パチスロ 炎炎ノ消防隊(ジェイビー)
・マイフラワー2-30(北電子)
5月22日導入
◆パチンコ
・パチンコPフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン LIGHT ver.(ビスティ)
◆パチスロ
・課長 熊田工作(ネット)
6月5日導入
◆パチンコ
・Pフィーバー蒼穹のファフナー3 EXODUS 織姫Light ver.(SANKYO)
・P甲鉄城のカバネリ~4,000連激ver.~(サミー)
・Pフィーバースプラッシュ×スプラッシュ(SANKYO)
◆パチスロ
・真天下布武(山佐ネクスト)
・パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.(サミー)
・ウルトラちゃぶ台返し(ベルコ)
検定通過済み
◆パチンコ
・Pリング 呪いの7日間3 JMA(JFJ)
・P真・一騎当千2D(大一商会)
・PA大海物語5ARBC(三洋物産)
・PぱちんこウルトラマンティガKACJ1(京楽産業.)
◆パチスロ
・Sゴーゴージャグラー3KA(北電子)
・SLOT ソードアート・オンライン(大都技研)
・S/メイドインアビス/EN(ミズホ)
・Lパチスロベルセルク無双EV(EXCITE)
・Lパチスロ乃木坂46UD(SUN SUN SUN)
今後の新台動向
2023年4月第1週目の新機種は、ついに待望のスマスロ機、サミーの『スマスロ北斗の拳』が登場します。また、スマパチ第1弾の『e聖闘士星矢 超流星』(三洋物産)も登場し、まさにパチンコもパチスロも新しい時代の幕開けとなり楽しみですね。
さらに、今月はあの伝説の人気シリーズ機『アナザーゴッドハーデス』や京楽産業.のスマパチ『eぱちんこ必殺仕置人』も納品になり、GW前は再び盛り上がることを期待したいものです。特に『スマスロ北斗の拳』は、以前も述べたように「初代・北斗の拳」のゲーム性を忠実に再現・進化させた機種であり、離反した「ユーザーの回帰」に大きな期待が掛かっています。当然、導入する店舗の鼻息も荒く、すぐに客離れが起きないよう丁寧に機種運用するホールは多いと予想するので、慎重に立ち回ってもらいたいものです。
今の市場は「パチンコの稼働が急降下、パチスロの稼働が微増」と極端な状況なので、パチンコ店の営業計画・利益計画は大きな修正を迫られています。その点はお店のコンセプトにもよりますが、新台入替を中心とした「設備投資の状況」から営業方針を予測し、最も「強化したい機種」を見つけて「勝ちにこだわる」立ち回りを推奨したいものです。まだまだユニット問題のほか、スマパチ・スマスロへの巨額設備投資は続くので、利益優先のホールには注意が必要ですし、しっかり情報収集して欲しいものです。
今後の新台ですが、現段階でGW明け納品予定機種は時期的な背景もあって、パチンコは甘デジスペック、パチスロはスマスロ以外の適合済メダル機が多数登場する予定です。スマパチ新台が「途切れなく」リリースされるスケジュールになっていない点は気になるものの、GW中の営業がその後の稼働にも大きく影響するのは確実なので、この点もしっかり観察することも重要です。
また、若干ですがスマスロの「L設定」については、警察の見解が変更になった?という噂もあり、既に新台スマスロを改良、持ち込み直しをしているメーカーもあるようです。前述の通り、最近は途切れなく新台が登場するのが当たり前のようになりました。しかし、新台が出てこない、その空白期間で「人気を維持する機種が本物」と言えるので、ここもしっかりと見極めて欲しい点ですね。
スマパチ・スマスロが本格導入され、新時代に突入したパチンコ業界。このタイミングで大きくホール方針が浮き彫りになり「繁盛店」と「弱小店」が明確になっています。是非、最新情報の入手と、ホールの観察を継続し、楽しく遊んでください。
文=とある店舗の管理人