3年ぶりにリアル会場で新機種を発表
アミューズメントジャパン2023年3月8日
藤商事は3月2日都内で、パチンコ『Pゴブリンスレイヤー』とパチスロ『Lゴブリンスレイヤー』の新機種プレス発表会を開催した。同社の新機種発表会としては約3年ぶりで、感染症対策のため3つの時間帯を設け、それぞれ10人程度の出席者で行った。
『ゴブリンスレイヤー』は、オンライン小説、ライトノベルズ、コミック、テレビアニメ、劇場用映画、ゲームとさまざまなメディアで展開しているハイファンタジーの正統コンテンツ。今年は、テレビアニメ第2期の放送を予定しているなど、多くのファンをもつ旬のコンテンツだ。
営業本部の中村敏幸本部長は、「スマート遊技機の登場もあり、業界全体が盛り上がりを見せている。今回の2機種が新たな風を吹かせて、業界活性化の一助になれば」とあいさつした。
『Pゴブリンスレイヤー』は、大当たり確率1/319の1種2種混合タイプ。初当たりはすべて約1500個払い出しで、RUSH突入率60％、RUSH継続率約90％（※）を実現。高継続率機の新システム「即撃＋（ソクゲキプラス）System」を搭載した王道バトルスペックだ。5月8日から順次導入の予定。
※GOBLINSLAY RUSH継続率87％＋GOBLINSLAY CHANCE引き戻し率約20％合算値（特図2の場合）。ただし、特図1大当たり後に限り約89％（GOBLINSLAY RUSH継続率86％＋GOBLINSLAY CHANCE引き戻し率約20％合算値）
『Lゴブリンスレイヤー』は、藤商事グループのスマートパチスロ第一弾。純増約2.7枚・1セット100G・平均継続率約52％〜約80％の「ゴブリンスレイヤーRUSH」と、上位ATである純増約5.0枚・1セット100G・平均継続率約82％の「ゴブリンスレイヤーRUSH ULTIMATE LOOP」を搭載した。この上位ATは、スマスロ史上最高峰のRUSH性能で、“前人未踏の頂ををめざす異次元トリガー”として期待できる。導入は4月17日からの予定。
