6.5号機でHADES降臨
アミューズメントジャパン2023年2月7日
多くのファンの絶大な支持を得て、長期間稼働した5号機『アナザーゴッドハーデス‐奪われたZEUSver.‐』が導入されたのは2014年2月。シリーズ最新作が、ほぼ9年ぶりに6.5号機で登場した。
通常当選や確定役、全回転フリーズ、ヘルゾーン中の奇数揃いなどから、上乗せ特化ゾーン「JUDGMENT」（JM）経由でAT「GOD GAME」（GG）に突入する基本的なゲームフローは『奪われたZEUSver.』と同じ。純増も約2.9枚／Gとほぼ同じなので、5号機時代からのファンも違和感なくプレイができそうだ。
今作では、さらに期待感を盛り上げるトリガーが追加されている。通常時1400Gの規定ゲーム数消化で、全回転フリーズが発生する（条件あり）。紫7（333）、冥王（555）、GOD（777）振り分けは『奪われたZEUSver.』と同じ3分の1ずつとなっているので、“救済策”としての期待度も高い。
GG終了後は、引き戻しゾーン「ヘルグレイヴ」に必ず突入。引き戻し当選時には、25％でJMがペルセポネ以上となる。200Gと400Gには、CZ「ヘルゾーン」高確状態に、666Gでヘルゾーン突入が確定する。
ファンにとっては立ち回りの妙を味わえ、ホールにとっては稼働促進となる要素を追加して進化した「アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-」。導入は、4月17日からの予定。
「アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-」
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