規定ゲーム数消化で全回転フリーズ!? ハーデス最新作が6.5号機で降臨
グリーンべると2023年2月7日
ユニバーサルエンターテインメントは2月6日、パチスロ新台『アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-』を発表。パチンコホールへの導入開始は4月を予定している。
ゴッドシリーズ最新作が、6.5号機HADESとして降臨。AT突入後、GGゲーム数を決める上乗せ特化ゾーン「JUDGEMENT」や、全回転フリーズなどハーデスシリーズならではの刺激を踏襲した上で、通常ゲーム時のアツいポイントを新設するなどゲーム性を強化した。
特長の1つは、通常抽選以外でも、全回転フリーズ発生の契機を設けたこと。同機は規定ゲーム数消化(1,400G)で全回転フリーズが発生。確定役の割合は前作までと変わらず紫7、ハーデス、GODが1:1:1の割合で出現する。なお規定ゲーム数消化での全回転フリーズは、1,399G目で357の出目が停止、次ゲームでクラッシュ演出が発生するというフローだ。
もう1つの大きな特長は通常ゲーム時、複数の狙えるゾーンを盛り込んだこと。お馴染みのヘルゾーン(AT突入のチャンスゾーン)は、200Gと400Gが突入高確となるほか、666Gの消化で必ず突入する。通常時はまた、ゲーム数を消化するほど、GOD揃い時の最強トリガー777揃いの期待度がアップするようだ。
AT「GG(ゴッドゲーム)」は純増約2.9枚で、突入時は上乗せ特化ゾーン「JUDGEMENT」からスタート。GG消化中は前作同様、様々な上乗せ契機を用意している。また消化後は引き戻しゾーン「ヘルグレイヴ」に移行。引き戻し当選時は、次回「JUDGEMENT」の25%でペルセポネ(紫7)以上となっている点も見逃せないポイントだ。