「ユーコーラッキー37鳥栖店」の寄付活動に鳥栖市社会福祉協議会から感謝状
遊技通信2023年2月2日
ユーコーラッキーグループ(本社・福岡県久留米市、金海基泰代表取締役社長)はかねてより、来店客からの善意による端玉賞品のお菓子をNPO法人のフードバンクや児童養護施設など関係支援機関に届ける寄付活動に取り組んでおり、現在ではグループ全24店舗のうち20店舗で実施している。
そうした寄付先のひとつである社会福祉法人鳥栖社会福祉協議会からこのほど、同グループ経営の「ユーコーラッキー37鳥栖店」(佐賀県鳥栖市)に対して感謝状が贈られた。
社会福祉法人鳥栖社会福祉協議会は「生活」「高齢者」「障がい者」「児童」「ボランティア」など各種支援活動に日夜取り組んでおり、このうち生活支援活動のひとつであるフードバンク事業では、さまざまな事情で支援が必要な世帯に対して備蓄食品を配っている。なお、「ユーコーラッキー37鳥栖店」は、2016年から端玉賞品のお菓子の寄付活動を行っており、同協議会への寄付活動については3年前の2020年3月より継続実施している。
1月27日には鳥栖市社会福祉会館で感謝状贈呈式が行われ、同店を代表して高木麻美キャプテンが出席。同協議会の小石正明会長から感謝状が手渡しされた。