成通グループ スポーツや文化・芸術分野で活躍した個人と団体を表彰
遊技通信2022年12月20日
成通グループ・ハリウッドチェーンが支援する公益財団法人マルセンスポーツ・文化振興財団は12月14日、岡山市のホテルグランヴィア岡山で「第19回マルセンスポーツ・文化賞表彰式」を開催した。
財団は、平成16年に成通グループが中心となって設立されたもので、岡山県にゆかりのあるスポーツ選手や文化人、団体の顕彰事業などを毎年行っている。19回目を迎える本年度は、2団体1組9個人を選出し、千原多美子理事長が受賞者に表彰楯と副賞を贈った。
栄誉大賞には日本画家の井手康人さん、文化賞にはピアニストの木口雄人さんと映画監督の山﨑樹一郎さんが選ばれたほか、北京オリンピックメダリストの小松原美里選手と小松原尊選手、沢村賞を受賞した山本由伸選手がスポーツ大賞に選ばれるなど、スポーツや文化活動において活躍した11団体・文化14団体が表彰された。
当日は、スポーツ・文化活動団体に贈られる活動助成金の贈呈式も行われ、県内スポーツ11団体・文化関係14団体に助成金を贈呈した。