NEXUSが内定証書授与式、入社予定の91名が一堂に会する
遊技日本2022年10月4日
パチンコホール事業、フィットネス事業、フェンシング事業などを展開するNEXUS(群馬県高崎市、星野正史取締役社長)は10月3日、ホテルオークラ東京ベイ(千葉県浦安市)東京Dリゾートにおいて、「2023年度 NEXUS 内定証書授与式」を執り行った。内定者全員が一堂に会しての開催は3年ぶり。
星野社長は内定者への祝辞の中で、同社業績について売上高は前年対比120.5%の2,545億円、営業利益は同98.5%の42億円と、コロナ禍にもかかわらず順調であると説明し、「今年に入ってからも新店舗を複数出店し、年末に向けても新店を予定するなど、皆さんが活躍できるステージを用意しています」と述べた。また、業界はスマート遊技機の導入が始まるなど変革の年でもあることから、「NEXUSはこの変化をチャンスと捉えています。業界に限らず、世界が変わっているタイミングでいかに対応し、適応していけるかがカギとなります。今年の内定式は会場も一流の場所を用意しました。一流のサービスを知り、自分の糧にしてほしいです。これからサービスを提供する立場として、表向きのサービスだけではなく、お客様に見えない部分も意識して欲しいと思います」と述べ、内定者代表へ内定証書を手渡した。
今年度は、91名(男性57名/女性34名)が新たに入社予定となっている。