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広島県遊協総会 遊技人口の回復と拡大に向けて協力を要請 遊技通信2022年7月4日

広島県遊協は6月17日、広島市内のリーガロイヤルホテル広島で令和4年度通常総会を開催した。昨年に続いて新型コロナウイルス感染症対策のため総会のみを開催し、組合員246名が出席。議案審議では全議案が承認された。

総会の冒頭に挨拶した延川章喜理事長は、山口県で発生した誤送金事件や大阪市議会が可決した意見書でパチンコが引き合いに出されたことに触れ、「私たちが展開する遊技業は、元来、賭博とは一線を画した日本の大衆娯楽として発展してきたが、いまのままでは未来はないと痛感している」と述べた上で、「これまで以上に依存問題対策や感染症対策を強化するとともに、社会貢献活動などの不断の努力を積み重ねることによって、お客様に手軽で身近な娯楽の場としてのホールを提供し、遊技人口の回復と拡大という大きな課題に向かって連帯強化を図っていきたい」として、組合活動への理解と協力を求めた。

来賓挨拶では、広島県警察本部生活安全部の岩上譲治部長が祝辞を述べたほか、生活安全総務課許可等事務担当の林田辰男室長が行政講話を行った。林田室長は、旧規則機の撤去及び撤去遊技機の適正処理、のめり込み・依存防止対策、広告・宣伝等の健全化の徹底などの6点を要請した。また、国税局の担当官がインボイス制度の理解を促す講演も行われた。

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