MIRAI、理事会で木村氏の支援を正式に承認
遊技通信2022年4月1日
MIRAIぱちんこ産業連盟は3月15日、都内台東区のオーラムでWeb会議システムを利用しての理事会を開催した。
理事会に向けて挨拶に立った東野昌一代表理事は、全日本遊技産業政治連盟が今夏の参議院選挙の比例代表において、自民党公認候補予定者である木村義雄氏を支援することに触れ、「今回、全日本遊技産業政治連盟が木村先生を全力で応援していくということですのでMIRAIのなかでもぜひ応援をよろしくお願いします」と会員に呼びかけた。また、まん延防止が解除される今後のホール営業について東野代表理事は「解除されるのは朗報だが、ゴールデンウィーク、お盆、年末の営業に向けて何とかして減った遊技客を戻したい。これ以上、仲間が減ることはなくしていきたいと思っているので、来期もMIRAIの活動を通して、力強く学んだことを業に活かせれば、と思っている」と述べた。
理事会では木村氏の支援を正式に承認したほか、正会員2社および賛助会員4社から届け出のあった休会希望を承認した。ほかに「ホール4団体誓約書確認機関」について、「団体活動」について、「委員会・部会活動」などについて、それぞれの担当者から報告があった。なお、当日は理事会開催前に木村氏が来場し、遊技業界からの支援に対してのお礼と、今後の活動について抱負を述べた。