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36都道府県に2100台の違法機を販売か? グリーンべると2006年12月29日

 大阪府警と愛知県警の合同捜査本部は12月18日、パチスロ機に偽造CPUを取り付けて不正改造したとして、パチスロ機開発会社経営の井上登久次(50)とパチスロ機販売会社経営の李春根(53)の両容疑者を商標法違反容疑で逮捕したと発表。大阪地検は同日までに両容疑者を同罪で起訴した。12月19日付け毎日新聞が報じた。

 起訴状などによると井上被告らは05年11~12月、パチスロ機『スナイパークロス』の出玉が増えるよう内蔵CPUを偽造CPUに交換。21台を名古屋市や大阪市のパーラーに1台37万円前後で販売し、CPUメーカーの商標権を侵害した疑い。

 2人はほかに約2100台を不正改造し、全国36都道府県のパーラーに販売した疑いが持たれている。

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