【ダイナムPB機】パチンコ新台「P満開まつりGO」C時短搭載の”ネオ甘デジ”スペック!3月7日より順次導入
遊技日本2022年2月14日
ダイナムは2月14日、プライベートブランド(PB)遊技機「ごらくシリーズ」のパチンコ新台「P満開まつりGO」(製造元:豊丸産業)を3月7日より全国のダイナムグループ店舗へ順次導入すると発表した。2021年年8月に導入した「PA満開花火GO」の後継機となる本機は、企画立案やゲーム性、スペック設計等を同社で独自開発した完全オリジナル機。大当たり確率1/199のライトミドルタイプでありながら、C時短を搭載したことにより、甘デジ感覚で楽しめる”ネオ甘デジスペック”となっている。また、業界初となる「のめり込み防止機能」を搭載している。
本機のスペックは6段階設定のライトミドルタイプで、大当り確率1/199(設定1)、ST継続率65%以上、右打ち中の大当たりラウンドはすべて10ラウンド※。さらにC時短(確率1/199)を搭載し、大当たりとC時短の2つの当選契機に期待して遊べることから、ライトミドルタイプでありながら、甘デジタイプ感覚で遊技を楽しめる新感覚の”ネオ甘デジ”スペックが特長となっている。。※電サポで抽選した場合
演出には、満開花火に登場したオリジナルキャラクター「ヒバナ」に加え、新たにヒバナの妹「まつり」が登場。ヒバナとまつりの姉妹が大活躍する。大当たりラウンド中は「ヒバナ・まつりの日常紹介」「地域のお祭紹介」「ダイナムの活動紹介」の3つの演出が大当たりを盛り上げる。また、ダイナムの従業員が作詞した完全オリジナル曲「満開の華」を搭載し、前作よりもグラフィックのクオリティが飛躍的に向上している点にも注目だ。
その他、業界初の”過度なのめり込み防止機能”として、「遊技データ表示機能」を搭載した。1,000個あたりのゲーム回数や獲得玉数など、客観的な数値データを公開することで、遊技者自身が冷静に「遊びの範疇で楽しめているか」「取り戻せないようなチャレンジをしていないか」とセルフチェックできる仕組みを目指している。
導入台数はグループ限定で約1,000台を予定している。なお、ごらくシリーズは本機で24機種目(開発累計85機種目)となる。
ダイナム商品開発部のPB開発チームは本機について、「これまで甘デジタイプ中心であったPB機ラインアップの中で、初めてのライトミドルタイプです。メインである大当たりに加えて、同確率のC時短を搭載することで、一定の出玉感は維持しながらも甘デジタイプの感覚で気軽に楽しめる仕様となっています。ライトミドルファンはもちろん、甘デジファンの方でも十分楽しめる内容となっております」とコメントしている。
【機種情報】 ごらくスペシャルサイト:http://www.dynam.jp/pb/