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パチンコ業界ニュース

12月のホール企業採用熱、前月を下回ったものの基準値1.0を上回る 遊技通信2022年1月18日

パチンコ業界に特化した人材採用支援を行うパック・エックスが、ホール企業の採用意欲について毎月まとめている「パチンコホール企業の転職市場状況」によると、2021年12月の採用ニーズは前月を下回ったものの基準値1.0を上回る結果であったことがわかった。回復基調の3月以降は基準値を下回ることなく推移し、コロナ前の水準に近い状態となっている。同社の滝沢統括マネージャーは「特にコロナ感染が落ち着きを見せ始めた10月以降、様々な業種で採用ニーズが高まる中、バッティングケースに関する悩み相談が目立つようになった」とする一方で「2022年1月初頭以降、新型コロナオミクロン株の感染状況は拡大傾向にあり、人々のマインドや行動変化、行政や自治体の対応によっては経済活動や採用ニーズへ影響を及ぼすこともありそうだ」と述べている。

「パチンコホール企業の転職市場状況」はパック・エックスが独自に算出している指標。数値が平均値1よりも高いとパチンコホール企業の求人が多いということになり「採用熱が高い」ことを、平均値1よりも低いと求人が少ないということになり「採用熱が低い」ことを示す。

市場では、1月上旬に遊技機の供給側団体が明らかにした昨年12月末日時点における新規則機の設置比率調査によると、パチンコ機は前の月から3.3ポイント増の88.1%、回胴式遊技機は7.8ポイント増の73.7%だったことがわかった。合算の設置比率は5.1ポイント上昇して82.4%となったが、12月末で95.0%としていた目標値を大きく下回る結果となった。1月末の完全撤去に向けて残り1カ月となった今回の調査では、パチンコで約28.2万台、パチスロで約40.1万台、合計約68.3万台の旧規則機が市場に残されており、1月末に撤去期限を迎える旧規則機の残存台数は、リサイクル業者の処理能力を上回る見通しとなっている。そのため、日工組ではホール関係4団体に処理会社の処理状況や保管場所の問題で受け入れが出来ない場合は撤去した旧規則機を一定期間ホールで保管してもらうことも考えられるとして、円滑な適正処理に理解と協力を求めているほか、全商協と回胴遊商も撤去に伴う作業が1月中の短期間に集中することが想定されるため、全日遊連に対してもホール側に配慮を求めている。

転職市場の今後について滝沢統括マネージャーは「職を求める人の動きは例年の1月と同様に、正月3が日以降から徐々に活発化、3連休以降よりピークを迎える流れとなっている」と述べる。一方で「様々な分野で『人手不足』が加速すれば、人材獲得の難易度が一気に高まることが予想される」とし「計画を立てるのはもちろんだが、前倒しながらも変化へ柔軟に対応しなければ計画を達成するのは難しいと感じる」と見解を示した。

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