パチスロ新台『新世紀エヴァンゲリオン ~魂の共鳴~』がまもなくホール導入
グリーンべると2022年1月14日
フィールズがリリースした人気タイトル最新作となるパチスロ機の新台『新世紀エヴァンゲリオン ~魂の共鳴~』(ビスティ製)が1月24日、ホール導入される。
6.2号機仕様となる新台は、「AT-A」という新たなジャンルを掲げたAT機。ATはSTタイプの「暴走ボーナス」と、差枚数タイプの「覚醒ボーナス」といった2つの異なるゲーム性で構成されている。
このうち、赤7揃いから始動する「暴走ボーナス」は、継続率約93%を有するメインAT。5回のSTとなる「暴走モード」と、純増約3.4枚、最長30G+αの「暴走ブースト」を行き来することで出玉を獲得していくゲーム性になっており、「暴走モード」中の当選確率は約1/2.6だ。暴走ブースト中は、出玉を増やしながら追加ストックが期待できるシステムで、最長ゲーム数は30G+α、ブーストがストックされれば次回継続が濃厚となる。
一方のAT「覚醒ボーナス」は、青7揃いからスタートする差枚数管理タイプ。初期枚数は100枚+枚数上乗せ2回が保証され、終了後は暴走モードへ移行する。また、AT発動のポイントとなるCZ「ゼルエル決戦」は、前半パートで使徒の体力メーターを削り、メーターが少ないほど、後半パートとなる「ファイナルジャッジ」での期待度が上昇する流れ。リプレイやレア役を引くことで上昇するシンクロ率に応じて、押し順チャンス目の出現率が増す仕組みだ。
主なスペックは以下の通り。
▶CZ確率:1/147.4(設定1)〜1/104.0(同6)
▶AT確率:1/355.1(設定1)〜1/255.3(同6)
▶出玉率:97.9%(設定1)〜110.3%(同6)
▶AT純増枚数:約3.4枚
▶50枚ベース:約32.6G