サミーが「P北斗の拳8 究極乱世」
プレイグラフ2021年12月17日
サミーはこのほど、「P北斗の拳8 究極乱世」の販売を開始。「P北斗の拳8」としては、2019年9月導入の「～覇王」（319.7分の1で、小当たりRUSH付きの確変ループ）、2021年5月導入の「～救世主」（同、V確ループ）に続く3機種目で、大当たり確率99.9分の1のV確STタイプとなっている。初当たりが10R（出玉約1000個）なら確変突入となるが、振り分け率は0.1％。ほぼ3R（同約300個）で、「救世主MODE」（時短32回転）に移行。ここで当たれば、「究極乱世MODE」（ST64回、またはST64回＋時短100回）に突入する。突入率は約30％（保留4回込み）、継続率は約88％。特図2大当たりは2R（25％）、4R（45％）、6R（15％）、10R（15％）の4種類で、ランクアップ方式。10Rに到達すれば、ST64回＋時短100回が濃厚となる。そのほかの大当たりは、時短が付くかどうか、非報知。ST終了時に「＋100」と表示されれば、モードが継続する。なお、遊タイムを搭載しており、低確率時299回転消化で、時短379回転に。大当たり期待値は約98％となっている。ホール導入は2月中旬から。
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