継続率約84%&最大ラウンド特化型のST/P真・北斗無双 Re:319ver.
遊技日本2021年12月14日
サミーは12月1日、パチンコ新台「P真・北斗無双 Re:319ver.」(型式名:P真北斗無双FWQG)の発売を発表した。本機は、2016年3月に導入され、時代を席捲した「ぱちんこCR真・北斗無双」の正統後継機。スペックは大当たり確率1/319.7のV-STタイプで、「ぱちんこCR真・北斗無双」の法則やゲームフローを完全再現したことに加え、継続率が約84%にパワーアップ&最大ラウンド特化型仕様のSTが特徴になっている。
■基本スペック
・大当たり確率 約1/319.7→約1/71.1
・賞球 1&2&5&15
・確変率 50%→100%(ST130回)
・ラウンド 3Ror6Ror10R(10C)
・出玉 約450個or約900個or約1,500個
・時短 100回
初回大当たりの確変率は「ぱちんこCR真・北斗無双」と同様に50%。赤図柄揃いで大当たりであればST「幻闘RUSH」に突入、青図柄揃い(一部昇格あり)なら時短100回の「激闘MISSION」に突入する流れ。
「幻闘RUSH」のST回数は130回で、継続率は約84%。最大ラウンド特化型と銘打つ通り、ラウンド割合の70%を10R(出玉約1,500個)が占めているのがポイント。
また、「ぱちんこCR真・北斗無双」で慣れ親しんだ法則&保留&ギミック、ゲームフローなどが完全再現されているため、変わらない安心感があるのも魅力の一つとなっている。
ホール導入開始は2022年1月下旬を予定している。