【12/6新台】パチスロ『主役は銭形3』/4号機の初代を踏襲、代名詞の3G連や1G連も再現
グリーンべると2021年12月8日
パチスロ新台『主役は銭形3』(平和製)のホール導入が12月6日から始まった。通常時のメインシステムは、4号機で一世を風靡した初代『主役は銭形』を踏襲し、完全G数管理を採用。そこに自力での規定G数短縮「ゼニガ短縮」や新感覚CZ「デカ魂」など、時代に合わせたゲーム性を融合させた。出玉は差枚数管理の疑似ボーナスで獲得する仕様で、代名詞である3G連や1G連も搭載している。
通常時、規定G数到達で突入するCZ「デカ魂」は、ボーナス期待度55%over。消化中はルパン一味を逮捕するごとにボーナスストックを獲得できる。ゲーム数の上限はなく、終了条件は「3回成功」または「3回失敗」のいずれかとなる。ストックしたボーナスは、1G連放出される。CZ確率は1/250.8~1/227.4(設定1~6)。
疑似ボーナスは「REGULAR BONUS」「BIG BONUS」「FUJIKO BONUS」の3種類を搭載。いずれも純増枚数は6枚/Gだ。差枚数管理となっており、REGは約100枚、BIGは約400枚、FUJIKOは約711枚が獲得可能となっている。ボーナス消化中は、「3G連チャレンジ」発生でボーナスストックのチャンス。演出成功でBIG以上のボーナスストックとなる。また、消化中のレア役は通常時と同様、規定G数短縮アイコンの獲得抽選も行われるため、早い引き戻しをイメージすることもできる。
同機はさらに、ボーナスの一部で突入する上乗せ特化ゾーン「ルパン捕り放題」を搭載。同ゾーンは5G固定で消化中は毎Gで枚数上乗せ(50枚~最大300枚)が行われる。特化ゾーン終了後は専用ボーナス「捕り放題ボーナス」に突入。同ボーナスは枚数上乗せ高確率状態に加え、3G連チャレンジ成功時は再度特化ゾーンに突入する。期待値は約2,000枚だ。
演出面では4thリールを採用し、4thリールならではの演出、打ち方が楽しめる。