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発射ハンドルを筐体中央下部に搭載したパチンコエヴァ最新作、継続約81%のV-ST機で登場 グリーンべると2021年10月19日

フィールズはこのほど、2004年の初号機登場以来、定番シリーズ機として安定した人気を誇るパチンコの新台『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』(ビスティ製)を発表した。シリーズ15作目となる。納品予定日は12月上旬から。

今春公開された映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」が、今年一番となる興行収入102.3億円(10月現在)を記録。その盛り上がりに沿ったTV特集や企業コラボなど、年間を通じて「エヴァンゲリオン」が多くの注目を集めるなか、エヴァ関連メディアミックスのトリを飾ることになる今回の新台は、右打ちALL1,500個、継続率約81%を有するミドルタイプのST機となっている。

新台は、左右どちらの手からでも操作アプローチを受け入れる業界初の発射機構「スマートハンドル」の搭載が特徴的な新筐体「BIG IMPACT」を採用。これまでにない自由度の高い遊技環境が提案されている。手首の負担が少なく玉を発射できるため、長時間遊技時の疲労も軽減。従来のハンドルがあった場所には、演出用のレバー型ギミック「IMPACTレバー」が装着され、演出に活用されている。

通常時は大当たりの約70%でSTに突入。ST中は、全ての大当たりで約1,500個の払い出し出玉が獲得できる。継続率は約81%とツボにハマった時の連チャン性に秀でたスペックだ。演出面では、小説版から初めて映像化された「エヴァンゲリオン最終号機」や、日本アニメ(ーター)見本市で登場した「エヴァンゲリオン無号機」などが盛り込まれた多彩な液晶描写も見どころの一つになっている。

現状、パチスロ営業の厳しさを受け、全体的にパチンコの粗利負担が増しているのが現状。そんななか、今も『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』を筆頭に、SANKYO系パチンコが市場の高い支持を集めている。図らずとも同じSANKYO系のビスティ製となった今作。年末年始営業に向け、エヴァシリーズ最新作というビッグタイトルとの相乗効果に期待が寄せられそうだ。

主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率:約1/319.7(高確率時約1/99.4)
▶トータルST突入率:約81%(ST継続率約80.7%に、残保留での引き戻し約1.2%を含めた数値)
▶ST回数:163回(確率変動は特定ラウンドにおけるV入賞が条件)
▶時短回数:100回(高ベース中に特図1で通常当たりに当選した場合は500回)
▶大当たり出玉:450個 or 1,500個(出玉は払出)
▶振り分け
<特図1>
10R確変(ST163回):3%
3R確変(ST163回):56%
3R通常(時短100回):41%
<特図2>
10R確変(ST163回):100%

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