平和が、パチンコ2機種を同時発売
プレイグラフ2021年9月9日
平和はこのほど、「Pバキ319ver.」(アムテックス製)と「Pピンク・レディー 甘デジ」(同)の販売を開始。前者は、1991年から現在まで「週刊少年チャンピオン」で連載が続く、板垣恵介氏の人気格闘漫画「グラップラー刃牙」をモチーフとした、大当たり確率319.6分の1の旧1種2種混合タイプ。通常時に319.6分の1の確率で抽選される特図1の小当たりが、出玉獲得の契機。液晶でのバトル演出、または役物抽選に成功(期待値約51.2%)すれば、10R(1360個)に加え、RUSH(時短3回+残保留2個)突入が確定する。右打ち中は、大当たりの80%が10Rとなっている。特図1の小当たり確率が199.8分の1の「~199ver.」も同時販売。一方、後者は、本年4月に市場導入した「Pピンク・レディー」(大当たり確率319.6分の1)のスペック替え。ゲーム性を確変ループから、100%ST(15回)に。継続率もミドルタイプの60%から67%に引き上げられている。ホール導入は、前者が11月22日、後者が同8日から。
-
遊技日本2021年9月21日
-
遊技通信2021年9月10日
-
グリーンべると2021年9月10日
各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。
|
PR
|