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玉屋、地域の飲食業者なども対象にワクチン職域接種を開始 遊技通信2021年8月24日

福岡県と佐賀県に16店舗を展開する玉屋(福岡市中央区、山喜多映一代表取締役社長)は、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を8月30日から開始する。

対象者は同社の従業員と関連会社の従業員、および同居家族のうち接種希望者のほか、玉屋本社の周辺地域の飲食店関係者や取引先企業に対してもワクチンの接種環境を提供し、約1,000名の接種を予定している。当初は7月下旬からの実施を予定していたが、職域接種へのワクチン供給の遅れからようやく実施されることになった。

今回のワクチン接種は、医療法人社団誠仁会 夫婦石病院(福岡市南区、飯田武史理事長)の協力により実施される。職域接種に関する政府方針の発表を受け、中小企業にとってはワクチンの打ち手の確保が課題だったが、ワクチン接種で地域医療に貢献したいという同病院の考えと、玉屋のこれまでの社会貢献活動に対する評価から協力を得られる運びとなった。

接種会場は玉屋本社ビル会議室で、夫婦石病院の医療スタッフを中心に実施。政府から配布されるモデルナ社製ワクチンを使用し、実施期間は8月30日から9月10日、9月27日〜10月8日の平日18時〜20時を予定している。

玉屋では「今回の職域接種の実施により、従業員の感染予防と地域の安全対策、お客様に安心して楽しんでいただける環境づくりにつなげるとともに、感染拡大防止対策の継続を徹底し、新型コロナウイルスの感染防止に努めてまいります」としている。

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