新世代難易度選択システム第2弾「パチスロかまいたちの夜」
遊技通信2021年8月6日
オーイズミは「パチスロかまいたちの夜」を発表し、8月6日にZOOMウェビナーでプレス説明会を開催した。
ノベルゲームの金字塔をパチスロ化した本機は、絶賛稼動中の「ひぐらし祭2」に続く新世代難易度選択システム第2弾機で、技術介入＋Aタイプ＋完走型RTの仕様。完走型RTは30G or 50G or 90Gが基本で純増約0.4枚、RT消化後の演出でボーナス当選をジャッジする。
ボーナス合成確率1/146〜1/167と破格の当りやすさに加え、RT突入のチャンスゾーン（CZ）「運命分岐モード」の周期G数も128G or 256Gと遊びやすく進化。さらに、チェリー高確状態の上位CZ「真・運命分岐モード」（同色揃いBB後に突入）を新たに搭載し、RT90Gの突入率が大幅アップする。
ボーナスは同色揃いBB（平均172枚）、異色揃いBB（平均147枚）、RB（平均65枚）。BB中は予告音発生時に中リール下段にシルエット図柄のビタ押しで＋5枚、失敗しても右・左リール下段にシルエット図柄のビタ押しで＋5枚。BB後は必ずRTに突入する。
「ひぐらし祭2」にも搭載されていたCZ「運命分岐モード」は、中リール中段にベル停止でRT確定、リプレイ停止で通常転落のピンチ。ベル停止後は左押し（難易度低）でRT50G突入が75％、右押し（難易度高）は左リール中段下に2連シルエット図柄のビタ押し成功でRT50G、失敗でRT30G。RT後の通常転落時もレベルアップ成功（RT50G）なら次回のCZ周期G数は128G、失敗なら256Gとなる。
ホール導入は10月4日から予定。
オンラインプレス説明会では、映像を交えた原作ゲームのストーリー説明も行った
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