山佐ネクストが「パチスロ零」
プレイグラフ2021年5月21日
山佐ネクストはこのほど、「パチスロ零」の販売を開始。ホラーゲーム「零」をモチーフにしたAT(純増約1or2.8枚/G)機で、ベースが50枚あたり約42G(設定1)の6.1号機。メーンATへのルートは、フリーズ、擬似ボーナス中のレア役による当選、チャンスAT経由の三つ。チャンスATは、レア役や規定ゲーム数消化などから突入し、最大5G、最長約2分間の演出が発生。最終的に、怨霊に襲われればメーンATに(期待度約55%)、襲われなければ下位AT(30G+α継続、純増約2.8枚/G、昇格しなければ消化して終了)に移行する。メーンATは、8G+α継続する「準備中」(純増約1枚/G)と、20G+α継続する「周忌バトル」(純増約2.8枚/G)の2部構成。「周忌バトル」では、少なくとも20G間、主人公が怨霊を攻撃。残りゲーム数が0になり、押し順ベルの2or4択ナビが発生したとき、ベルをそろえられれば、怨霊に大ダメージを与えた上に、ゲーム数が10~30G加算される。不正解なら、体力を削られた上で、4Gをプラス。最終的に、怨霊の体力が0になれば次セットへ、主人公の体力が0になればAT終了となる。ホール導入は7月5日から。
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