山佐ネクストが衝撃演出を搭載したパチスロ6.1号機で新台発表
グリーンべると2021年6月11日
山佐ネクストはこのほど、未体験の衝撃演出を搭載したという人気ゲームをモチーフにした6.1号機仕様のパチスロ新台『パチスロ零』をリリースした。ホール納品予定は7月上旬から。
和風ホラーを凝縮したという新台は、主にゲーム数解除およびレア役解除でAT突入を狙うというスペック。なかでも、チャンスゾーンなどを経て、最大2分間のフリーズが発生する演出「逢魔刻」(おうまがとき)は見どころの一つだ。発動した時点でATが確定する。なお、この逢魔刻中は、音量調節が不能となるほか、様々なタイミングでショッキングな演出が発動するなど、プレイヤーの背筋を寒くするホラー描写が多数盛り込まれている。
一方、ゲーム性のポイントとなるAT「ゼロ」は、バトル演出に負けない限り連チャンする自力継続タイプ。突入時と継続時は、準備中(継続ゲーム数8ゲーム+α、純増約1.0枚)に移行し、規定ゲーム数消化でバトル演出が繰り広げられる「周忌バトル」がスタートする流れだ。
この周忌バトルは、20G+α継続し、その間の純増枚数は約2.8枚。ベルやレア役当選などで怨霊の体力を0にすることで継続が確定する。また、セット数管理の自力継続型となる上位AT「NGHTMARE」、継続ゲーム数100ゲーム+α、勝利期待度約82%のプレミアムATも搭載されている。
主なスペックは以下の通り。
▶初当たり確率:約1/265.1(設定1)〜約1/181.6(同6)
▶零ボーナス:約100枚
▶AT純増枚数:約1.0枚と約2.8枚
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