山梨県遊協、新型コロナ簡易検査キットを寄贈
プレイグラフ2021年5月19日
山梨県遊協(星野謙理事長)は5月10日、甲府市の県庁で新型コロナウイルス簡易検査キット300セット(100万円相当)を、同県に寄贈。これは、山梨県が専門家を参画させた「山梨県知事直轄組織感染症対策グループ」を発足させ、新型コロナウイルスの感染拡大予防対策の一環として、PCR検査を積極的に行うと発表したことを受けたもの。星野理事長は「変異ウイルスによる感染が拡大する中、県が新たに開始した取り組みがコロナ終息に向けて効果が上がるよう、予防対策に何かお役に立ちたいという思いから、熟考し、支援させていただきました」とあいさつ。長崎幸太郎知事に、目録を手渡した。これに対し、長崎知事からは謝辞とともに、感謝状が授与された。
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