MIRAIが4月度理事会を開催
遊技日本2021年5月6日
MIRAIぱちんこ産業連盟は4月21日、4月度理事会を都内三鷹市のThree Eight Nine MITAKAで開催。オンラインも併用して行われ、理事26名、幹事3名、委員長1名が出席した。
理事会で東野昌一代表理事は「旧規則機の撤去に関する会議が連日あり、本日も議論したいと思う。機械の件は大変だが、なんとか商売をやっていかなければならないわけで、コロナが終わった後にどうリスタートするか難しい岐路に立たされている中、皆様と相談しながらこの危機を乗り越えたい」と挨拶した。
理事会では、第2期定時社員総会資料、賛助会員入会・休会、MIRAI遊技約款、MIRAI経営勉強会情報公開スキームについて協議。賛助会員として㈱ギルド・アミューズメント(遊技機開発、ゲーム・アプリ開発)の1社の入会を承認し、旧PCSAで採用していた遊技約款を新たに「MIRAI遊技約款」として活用することを採択した。
この他、団体活動やホール4団体誓約書確認機関、委員会、研究部会、PT活動についての報告がなされた。