平和が2機種を同時発表
プレイグラフ2021年4月15日
平和はこのほど、「Pニュートキオ」（アムテックス製）と「パチスロガールズ＆パンツァー 劇場版」の販売を開始。前者はシリーズ7作目となる、おなじみの羽根モノ。ラウンド振り分けは、従来機と同じくアナログ式。玉がタワーを昇っていき、3分の1で中央の「3」（約252個獲得）と書かれたポケットに、3分の2はタワー最上部に到達して「5」（約504個獲得）か「10」（約1134個獲得）に1：1で入る。また、ゲージ構成の異なる「ヘソタイプ」も用意。メーンスペックは落としが1チャッカーで、羽根開放時間が0.408秒なのに対し、こちらはヘソが1チャッカーで、0.272秒の開放となっている。シリーズ第3弾となる後者は、大洗女子学園の戦車道チームが大学選抜を相手に勝利を目指す、2015年公開の同名映画とのタイアップ機。6.1号機のAT（純増約2.5枚/G）タイプで、通常時は、左リールから止めることで低ベースとなる代わり、AT抽選が有利に。40G＋αの擬似ボーナスは、赤7ぞろいと白7ぞろいの2種類。消化中のボーナス図柄ぞろいで、メーンAT「戦車道」が確定。期待値は、赤7が約30％、白7が約50％となっている。「戦車道」は50G＋α継続し、大洗女子学園が勝利すれば、次セットへ。勝利をストックする特化ゾーンも搭載している。ホール導入は前者が6月21日、後者が6月7日から。
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