ECOパチだからコスパ抜群!10R比率70%で稼働にも期待
アミューズメントジャパン2021年4月15日
『パーラーニューギン』(名古屋市)は4月13日、パチンコ新機種『P花の慶次~蓮 199ver.』のテスト導入を開始した。同機は『P花の慶次~蓮』のライトミドルタイプ。5月10日の全国導入に先駆けて、4円貸しに4台、1円貸しに5台、0.5円貸しに1台が設置された。
18時の部分オープンの1時間前あたりから待機列を作り始め、オープン後には全台が満席に。新台で遊技するユーザーに話を聞いてみた。
列の先頭に並んでいた市内在住の60代の男性は「慶次シリーズは初代から打っていて、今日は蓮の新台が出ると聞いて並びました。しばらくはこの台を打ち込みたいですが、しばらくはすぐに満台になってしまうので、台数を増やしてほしい(笑)」
市内在住の30代の男性は「今までにはない時短突破型+転落タイプということで楽しみにしていました。ライトミドルタイプなので当たりも軽いと思いますし、RUSH中の大当たりは10R比率が高いので出玉にも期待しています」
これまでも幅広い層から支持を得ている慶次シリーズ。ミドルタイプ、甘デジタイプに続く今作について、パーラーニューギン営業部の加藤弘幸課長はこう話す。
「慶次シリーズ初の遊タイムなので、お客様の反応が気になります。市場でも好調なライトミドルタイプがどのような層のユーザーに好まれるのか楽しみです」
同機は、大当たり確率1/199.80の時短突破型+転落タイプ。初当たり後は主に時短100回の「天下道MODE」に突入し、時短中の大当たりで電サポ150回+αの「天下無双RUSH」へ。電サポ大当たり時の10R比率はランクアップボーナスを含むと70%を誇る。
シリーズ初となる遊タイムは、低確率(低確率時短含む)550回転消化で時短750回の「一夢庵MODE TURBO」に突入する。
「開店前の並び時にお客様とパチンコについてお話ししていると、時短突破型のスペックに対して『CR 009 RE:CYBORG』の印象が強いという方が多いです。今作の慶次も同様に、RUSHに入った時の期待感を持つ方がいると思いますので注目しています」
また同機はリユースシステム『ECOパチ』の対象機種。今回設置した10台はすべてECOパチで導入した。
「コロナ禍でどこのホールも大変厳しい状況です。ECOパチなら価格を抑えて新台を導入することができますし、一度設置していた遊技機とは思えないほど、高いクオリティでホールに戻ってくるので安心です」
老若男女から圧倒的な人気を誇る慶次シリーズ。低価格で導入できる、新スペック+初の遊タイム搭載で話題の『P花の慶次~蓮 199ver.』に注目だ。