パチンコ・パチスロ参加人口 1年間に200万人減少し813万人に シーズリサーチが発表
アミューズメントジャパン2021年4月12日
遊技業界に特化したマーケティング会社シーズのリサーチ部門(シーズリサーチ)がエンタテインメントビジネス総合研究所(EBI)、アミューズメントプレスジャパン(APJ)と共同で今年2月に実施した調査からの推計によると、遊技参加人口は約813万人で前年から2割も減少した。
4月12日にシーズリサーチが公表した調査結果のサマリーによると、パチンコ参加人口は18%減り732万人、パチスロは20%減り573万人。参加者の中で高頻度プレイヤーの割合も前年調査より減少した。
パチンコ参加者の39.2%、パチスロ参加者の36.3%が、1年前と比較して遊技頻度が減った。
遊技頻度が減少した人が最も多く挙げた理由(複数回答)は、パチンコ参加者、パチスロ参加者いずれにおいても「新型コロナウイルスの感染が気になる(人の目が気になるなども含む)」で5割、次いで「外出する回数が減った」で3割。>>>記事全文はアミューズメントジャパン公式Webでご覧いただけます。