大木啓幹氏、英ロンドンの国際建築賞で部門最高賞Platinum
グリーンべると2021年3月3日
オオキ建築事務所代表で一級建築士の大木啓幹氏は2月19日、英ロンドンの国際建築賞「Outstanding Property Award London2020」で建築デザイン部門の最高賞Platinum(プラチナ)を受賞した。主催の⽶国Farmani Groupが発表した。
同賞は世界中から傑出した(=outstanding)デザインを集め、建築デザイン、インテリアデザイン、開発プロジェクトの3部門でPlatinum、Winner、Honorable Mentionを選出するアワード。
3部門の目玉ともいえる建築デザイン部門において、大木代表が手掛けた《Museum》(和歌山)が最高賞のPlatinumを、《Atelier K PLAN》(佐賀)がWinnerをそれぞれ受賞。北京大興国際空港や当初の新国立競技場の設計で知られるザハ・ハディッド建築事務所など世界的な建築事務所とともに名を連ねた。
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■Museum受賞ページ
■Atelier K PLAN受賞ページ