大木啓幹氏がロンドンの国際建築賞で部門最高賞
アミューズメントジャパン2021年3月2日
イギリス・ロンドンの国際的な建築デザイン賞である「Outstanding Property Award London」で、日本のオオキ建築事務所の代表で一級建築士の大木啓幹が、建築デザイン部門の最高賞であるPlatinum(プラチナ)を受賞した。2月19日に主催者が発表した。
「Outstanding Property Award London」は、世界中から優れた建築物、インテリアデザイン、不動産開発プロジェクトを集め、その努力を讃えるために米国Farmani Groupにより創設されたアワード。
「Architecture」(建築デザイン)、「Interior Design」(インテリアデザイン)、「Property Development」(開発プロジェクト)の3部門で構成され、それぞれの部門で審査員のスコアによりPlatinum、Winner、Honorable Mention(入選)が授与される。
今年のアワードで大木氏は、建築デザイン部門で「Museum」で最高賞のPlatinumを、「Atelier K PLAN」でWinnerを受賞し、ダブル受賞となった。
Platinumの受賞ファームには、当初、新国立競技場を設計した世界的な建築事務所のザハ・ハディッド・アーキテクツなども名を連ねている。
Outstanding Property Award London
オフィシャルサイト
Museum
受賞ページはコチラ
Atelier K PLAN
受賞ページはコチラ