シリーズ伝統の「増殖」上乗せ搭載/パチスロ バイオハザード7 イービル
グリーンべると2020年12月8日
ユニバーサルエンターテインメントは12月8日、都内江東区の本社で新台『パチスロ バイオハザード7 イービル』(アデリオン製)のプレス向け説明試打会を開催した。
カプコンとユニバーサルエンターテインメント業務提携第1弾となる同機。全世界での出荷数が830万本を突破するなど高い実績を築き上げたカプコン人気コンテンツのパチスロ化を、ユニバーサルエンターテインメントが完全バックアップした。
純増5枚のゲーム数上乗せ型AT「ハザードラッシュ」は突入時、特化ゾーンからスタート。2種類ある特化ゾーンの何れかで獲得したゲーム数をもとに本ATが展開し、消化中はレア役入賞や「7を狙え!」カットイン発生時が上乗せのチャンスとなる。
見どころはシリーズ伝統の「増殖」上乗せだ。上乗せゲーム数が表示された後のレバーオンで、表示された上乗せゲーム数が分裂、増殖することで、上乗せゲーム数が倍々に増えていく同演出(増殖上乗せは最大27個=30G×27個=810G)。圧倒的インパクトの効果音ととに展開する液晶演出は、必見の価値ありだ。
通常時の基本的なゲームフローは、規定ゲーム数の消化で「クライマックスバトル」に発展。同バトルは2戦突破型となっており、演出クリアでAT確定となる。演出クリアの鍵を握るのが、通常時に獲得するポイントで、ポイントは一定数を獲得することで、「クライマックスバトル」発生時にアイテムを獲得することができる。通常時はポイント獲得の特化ゾーン「モールデッドアタック」が存在するほか、「クライマックスバトル」発展のチャンスるとなる前兆ステージの存在など、多彩なゲーム展開が繰り広げられる。
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