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永興グループ、4店舗にAEDを設置 グリーンべると2005年11月11日

 和歌山県和歌山市のアミューズメント永興グループ(中川明美代表取締役)は10月26日より、《パチンコホクリュウ》《ワンダフル》《ビッグ岩出》《パチンコ工房》のパーラー4店舗にAED(自動体外式除細動器)を設置した。

 パーラーの全スタッフは、セコムのトレーナーからAEDの操作方法等を学び、万が一、お客が店内で心拍停止状態に陥っても適正・迅速に対処できるよう訓練を受けているという。

 同社は導入について、「人が倒れ救急車が到着するまでに最低5~6分が必要です。心停止状態になると1分毎に10%ずつ救命率が低下します。心臓が停止し突然死の危険に陥った人でもAEDの利用により、かなりの確率で救われることが期待されています。お客様だけでなく、地域の人が緊急な時にホールに連絡していただければ、スタッフがAEDでの応急手当ての協力を行います」と説明している。

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