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40代以下の7割以上「遊タイム」認知 シーズリサーチ調査 アミューズメントジャパン2020年9月4日

シーズリサーチが全国のパチンコ遊技者を対象に実施した「新しいゲーム性」についてのアンケート調査によると、提示した4つのゲーム性すべてについて、月1回程度の頻度の遊技者よりも週1回以上の頻度の遊技者の認知度が高く、週1回以上の頻度の遊技者の7割が「遊タイム(特定のゲーム数で回数制限の時短が発動する救済機能)」を認知し、5割がこれを遊技動機になると評価した。

調査時点(7月29日)の各ゲーム性の認知度は、週1回以上の遊技者では、「遊タイム」が69.7%、「大当たり終了後のロング時短(100回以上)」が53.8%、「突然時短(通常時の時短発動)」が53.2%、「2種類の確変リミッター」が39.7%。見方を変えれば、「遊タイム」の他は、高頻度遊技者においても半数に認知されていない。ただし、シーズリサーチは「認知度と遊技動機の高さには相関関係が見られた」としており、さらに認知度が高まれば、支持も高まると考えられる。

年代別に見ると30代以下および40代の認知度が総じて高く、40代では75.4%が「遊タイム」を認知していた。また、40代の58.5%が「遊タイム」を遊技動機になると評価した。

遊タイムが遊技動機になると評価した遊技者がもっとも期待しているのは、「遊タイム発動での大当たりに期待が持てる」で46.2%。次いで「勝率が上がる」(38.6%)、「お金がかかりにくくなる」(34.1%)、「当たりやすくなる」(29.7%)、「大ハマリを回避できる」(28.9%)など。


調査はWEBアンケートで実施され、回答者は全国のパチンコ遊技者(月1回以上の頻度)500人。回答者の男女比は81.4%対18.6%だった。

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