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経済産業省統計 3月の台当たり売上20%減 アミューズメントジャパン2020年5月19日

サービス産業の売上高等の経営動向を把握するために、経済産業省が毎月実施している「特定サービス産業動態統計調査」をもとに2020年3月度の遊技機1台当たりの月間売上高を算出すると前年同月より8万6千円(19.9%)減少し37万800円だった。1日当たりに換算すると1万2360円(30営業日で計算)。新型コロナウイルス感染症の拡大が、ホールへの客足に影響したことが統計に表れた。前年同月を下回るのは9カ月連続。

調査対象企業の3月度の合計店舗数は1221店舗で、1店舗当たり平均設置台数は534.3台。これは2019年12月末時点の全国平均である435.3台を大きく上回る。

同調査は、特定のサービス業に属する事業を営む企業(又は事業所)のうち当該業種の全国(又は特定の地域)の年間売上高の概ね7割程度をカバーする売上高上位の企業(又は事業所)を調査対象にしている。ただしパチンコホール事業については、本調査が捕捉している上位企業の売上高合計は全国店舗の約18%、店舗数合計は約12%にとどまっている。

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